投資誘致の5重点分野を発表、銅鉱山の開発など推進 (フィリピン)

フィリピン貿易産業省(DTI)と投資委員会(BOI)は11月24日、同国への新しい投資誘致キャンペーン「メーク・イット・ハプン・イン・ザ・フィリピン」の立ち上げを発表した。発表の中で、銅産業、IT-BPM(ビジネス・プロセス・マネジメント)、航空機、自動車、電子機器の5つを投資誘致の重点分野とした。フィリピンが優位性を有すると考えられる5分野を中心に海外からの投資を呼び込む狙いだ。

出所:ジェトロ
https://www.jetro.go.jp/biznews/2020/12/5e5e3dc1ffd1dd77.html