2020年11月30日 / 最終更新日時 : 2020年12月20日 事務局 ニュース 中銀、金融緩和を強化、政策金利0.25ポイント引き下げ(フィリピン) フィリピン中央銀行(BSP)は11月19日、金融政策委員会で金融緩和の強化を決定した。翌20日から、政策金利であるとし、それぞれ0.25ポイント引き下げた。 出所:ジェトロ https://www.jetro.go.jp/biznews/2020/11/779f9ae83e3...
2020年11月25日 / 最終更新日時 : 2020年12月20日 事務局 ニュース ASEAN主要6カ国の第3四半期GDP成長率、各国回復もベトナムを除きマイナス成長 (ASEAN、シンガポール、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、フィリピン) ASEAN主要6カ国(シンガポール、マレーシア、タイ、フィリピン、ベトナム、インドネシア)の各国統計(注1)が出そろった。それらによると、2020年第3四半期(7~9月)の実質GDP成長率は、いずれの国でも第2四半期(4月~6月)より回復したものの、ベトナムを除き、前年同期比でマ...
2020年11月24日 / 最終更新日時 : 2020年12月20日 事務局 ニュース ASEANでの新型コロナ禍を振り返る(後編)サプライチェーン寸断・停滞の影響を再認識、リスク分散・低減に向け対応へ 新型コロナウイルスの感染が東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟各国で広がる中で、当初から懸念されたのは、特に在ASEAN日系製造業のサプライチェーンへの影響だった。実際にどのような影響があり、在ASEAN日系企業は今後、どのような対応を取ろうとしているのか。ASEANにおける新型...
2020年11月24日 / 最終更新日時 : 2020年12月20日 事務局 ニュース ASEANでの新型コロナ禍を振り返る (前編)感染抑止で各国ごとに明暗、経済は回復傾向に 東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟10カ国の新型コロナウイルス感染とその抑止状況は、国ごとに明暗が分かれている。10月時点でいまだ感染収束が見えないインドネシアのような国がある一方、4月下旬以降、市中感染がほぼ見られていないカンボジアやラオスのような国もある。本稿は、ASEAN...
2020年11月16日 / 最終更新日時 : 2020年12月20日 事務局 ニュース 米大統領選挙を受け、政権交代後の一般特恵関税継続に関心(フィリピン、米国) フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領は11月8日、米国大統領選挙の速報結果を受け、「フィリピンを代表し、米国のジョー・バイデン前副大統領の次期大統領選任に祝意を表する。フィリピン・米国の両国が長く培ってきた関係を新政権とも育んでいきたい」との声明を発表した。フィリピンは、米国政...
2020年11月12日 / 最終更新日時 : 2020年12月20日 事務局 ニュース ASEAN製造業、主要7カ国間で回復具合にばらつき(ASEAN) IHSMARKITは11月4日、ASEAN主要7カ国(注1)の10月の製造業購買担当者景気指数(PMI)(注2)をウェブサイトで発表した。ASEAN平均のPMIは48.6と、前月の48.3を上回ったものの、3月以降8カ月連続で景気拡大の判断目安となる50を下回った。同社エコノミス...
2020年11月9日 / 最終更新日時 : 2020年12月20日 事務局 ニュース 一時解雇期間の上限を1年間に延長 (フィリピン) フィリピン労働省(DOLE)は10月23日、労働法の施行細則の一部を改訂する省令215-2020を発出し、一時解雇の最長期間を6カ月間から1年間に延長すると発表した。この改訂細則は、現地紙での一般公告後15日を経て発効する。 出所:ジェトロ https://www.jetro...
2020年11月2日 / 最終更新日時 : 2020年12月20日 事務局 ニュース 11月も同じ経済活動制限を維持 (フィリピン) フィリピン国営通信社によると、ロドリゴ・ドゥテルテ大統領は10月27日、「マニラ首都圏の首長の多くは現在の隔離措置が新型コロナウイルス感染者の抑制に有効と評価している。私たち自身のために現在の隔離措置を維持したい」との意向を示した上で、11月1日から30日までのコミュニティー隔離...
2020年10月27日 / 最終更新日時 : 2020年12月20日 事務局 ニュース 経済活性化に向けて行動制限を緩和(フィリピン) フィリピン政府の新型コロナウイルス感染症対策の省庁横断タスクフォース(IATF-EID)は10月15日、コミュニティー隔離措置の詳細を定めるガイドラインを改定し、停滞する経済活動の活性化に向けて、幾つかの行動制限を緩和した 出所:ジェトロ https://www.je...
2020年10月20日 / 最終更新日時 : 2020年12月20日 事務局 会議 第5回作業部会を開催しました。 技能実習制度において「押出造粒」を追加職種・作業とするため、有志が集まり プラスチック押出造粒技能評価機構(仮称)を設立すべく準備を進めています。 その一環として、作業部会を設置して技能自実習計画評価基準や技能実習評価 試験の作成に当たっています。 主な議題:技能実習計画...